大和絵の制作紹介

作品の紹介

「春宵一刻値千金」

北宋の詩人蘇軾(ソショク)の有名な漢詩です。春の夜は何よりも風情があり、春の夜のひとときには非常に大きな価値がある、ということを詠っています。そういえばもう何年も前ですが、「○○と過ごす時間、プライスレス」というテレビCMがありました。まったく逆の表現ですが伝えたいことは同じというのがおもしろいです。

私にとっても、春の夜というのはまさにかけがえのない時間であったのを思い出します。 まだ幼いころ、忙しい両親が、ときどき夜外食に連れて行ってくれました。家族で歩いたその道すがらが、楽しくて楽しくて・・・春の温かい空気と、お月さま。春の宵とはなんてキラキラと、喜びに溢れているんだろう。

春の気配を感じるといつも思い出されます。


人と馬

子供

女性像

舞妓

武者絵

動植物