宝居さんと二人展

題名 「Lives」 F4号(333×242mm) 絹本彩色・箔
題名 「Lives」 F4号(333×242mm) 絹本彩色・箔

暦の上では秋ですね・・・(^^)

 

暑かった夏が過ぎ、台風が過ぎ、一年のうちでもっとも

愛する季節がやってきました。 夜、クーラーを切って

寝ることができる喜び・・・! たぶんどんな生き物も秋は嬉しいのだと思います。 

 

さて、本日より、待ちに待った二人展のスタートです!

今回は新たな中沢をお見せしようということで、

新作を15点、描いて参りました。 

そのほとんどの基底材が絹になっており、また金箔、銀箔、ふんだんに使い試験的な要素もあったため、想定外のこと(おもってたんと違う的な・・・)も多々起こりました。  が、ほとんど動じず淡々と進めてこられたのも、年齢を重ねたからでしょうね。  年をとるって、素晴らしいです。

 

また、今回二人展の相方の宝居智子さんについて、少し書かせていただきます。宝居さんとは、女子美術大学附属高校からの同級生で、同大学日本画専攻の4年間を一緒に過ごした仲間です。

彼女の素晴らしいところを書いたら長くなりすぎてしまうので

割愛しますが、短くまとめると「才能あふれる努力家」だということです。 作家を続けるうえで、全てにおいて完璧なまでに努力を続けてきた宝居さんは本当にすごい人です。

 

ともすれば怠惰な私が、ここまで一生懸命走り続けてこられたのも、宝居さんの活躍を目の当たりにしながら、必死に追いかけてきたからです。そんな同級生がいるということは、どんなものにも代えがたい経験をさせてもらっているのではないかと思います。

 また、現在は「愛と平和」をテーマに少女像を描いている宝居さんですが、作風が変わる前までは「花と蝶」を描くことで知られていました。

現作風の大きな澄んだ瞳の可憐な少女は、まさに宝居さんそのもの・・・・覚醒した才能を間近でご覧いただければと思います。(画像は花と蝶の絵ですが私が描いたものです・・・宝居さんに敬意を表して、タイトルは展示名「Lives」をつけました。)

 

 二人が出会ってから20年近く。お互い血液型O型、34歳(宝居さんは33)、既婚。 実は趣味も似ています。(ジブリ、司馬遼太郎、マイケルジャクソン、etc...)  もし幸運にも長生きができたとして、50歳で若造みたいに言われる世界ですから、我々はまだスタート地点をちょっと走ったくらいのひよっこ(うそでしょ)・・・。 長い制作ライフ、これからも切磋琢磨して、成長していければと思います。

 

 週末は8日(土)14:00~14:30、ギャラリートークもしますので、是非会場に足をお運びください。実は、何を話したらいいのか

よくわからないのですよねぇ・・・・(^^;) もしお聞きになりたいことがあればお教え頂ければと思います。(その場で質問も可?)

 

 それでは、たくさんのご来場を心よりお待ちしております。・・・!!(^^)